フィッシング詐欺・偽サイトの手口と対処法

フィッシング詐欺は、銀行・クレジットカード会社・宅配業者・公的機関などを装ったメールやSMSで偽サイトに誘導し、ログイン情報・クレジットカード番号・個人情報を騙し取る手口です。

フィッシング・偽サイト詐欺の主な手口パターン

パターン1:SMS詐欺(スミッシング)
宅配便の不在通知や銀行のセキュリティ確認を装ったSMSから偽サイトに誘導。個人情報・カード情報を入力させる。
パターン2:銀行・カード会社の偽メール
本物そっくりのメールで「アカウントが停止される」と不安を煽り、偽ログインページに誘導。
パターン3:公的機関(マイナポータル等)の偽サイト
マイナンバー・税務署・年金機構などを装い、個人情報や口座情報を搾取する。

フィッシング・偽サイト詐欺の被害に遭ったら最初にすること

  • すぐに該当サービスの公式サイトにアクセスして状況を確認
  • フィッシングサイトに入力してしまったパスワードをすぐ変更
  • クレジットカード情報を入力した場合はカード会社に連絡・利用停止
  • 不審なアプリをインストールした場合はアンインストール
  • 警察(#9110)・金融機関のサポートに相談

相談前に確認すべき証拠の種類

証拠の種類 保存方法 重要度
やり取りのチャット履歴 スクリーンショット・PDF保存 ★★★
振込・送金の明細 銀行アプリのスクショ・通帳 ★★★
相手の連絡先・口座番号 スクリーンショット ★★★
相手のプロフィール・写真 スクリーンショット ★★☆
サイトのURL・画面 スクリーンショット ★★☆

返金・解決の主な手段

1

チャージバック申請

クレジットカード払いの場合、カード会社に異議申立てが可能。支払いから60日以内が目安。

2

銀行への振込停止依頼

銀行振込の場合、すぐに送金先銀行に「振込停止・組戻し」を申請。被害直後が有効。

3

警察への被害申告

サイバー犯罪相談窓口(#9110)に相談。被害届の提出で公的記録として残せます。

4

弁護士への相談

返金交渉・法的請求は弁護士が最も効果的。状況確認の上、最適な方法をご案内します。

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