ココユメの評判・口コミは?2つのURLと特商法表記から分かること

ココユメに関する注意喚起情報・評判・口コミを調査しました。被害を感じた場合の初動対応や証拠チェックリスト、弁護士への相談前チェックリストも解説します。

要点を先にまとめます。メール占いサイト「ココユメ」は、2026年9月24日の時点で coco-dream.com と coco-yume.com の2つのURLで、同じ内容のページを公開しています。2つのドメインはどちらも2026年4月8日に登録されたもので、同じサーバー(同じIPアドレス)を指していました。サイトの特定商取引法の表記には運営法人として「合同会社STAR」とありますが、所在地と電話番号は「請求があれば開示する」として省かれています。

この記事は、ココユメでポイントを買った方、これから登録しようか迷っている方に向けて、2つのURLの関係と、省略された表記をどう確かめるか、料金を円に直すといくらになるかを整理したものです。ココユメを詐欺と断定する記事ではありません。口コミ・体験談は真偽を確認できないため載せていません。

ココユメとは?2026年9月時点で確認できたこと

公式サイトの各ページ(トップ、ご利用料金、特定商取引法、利用規約、退会手続き)と、ドメインの登録情報を確認しました。

項目確認できた内容
サービスの説明「占い鑑定が受けられるメール占いサイト」。24時間相談できるとの案内
URLcoco-dream.com、coco-yume.com(中身は同一)
ドメイン登録日どちらも2026年4月8日(登録情報の公開データベースRDAPで確認)
運営法人名合同会社STAR(特商法表記・利用規約)。運営責任者として個人名の記載あり
所在地・電話番号省略。「請求があれば遅滞なく開示」と記載
問い合わせサイト内のメールフォーム(対応時間9:00〜20:00)
料金1pt=10円。メール鑑定の送信1通150pt、閲覧0pt
支払い方法各種電子マネー、クレジットカード、コンビニ決済
行政の注意喚起国民生活センター・消費者庁・警察庁のサイトで、ココユメを名指しした注意喚起は見当たらなかった

coco-dream.com と coco-yume.com:同じ日に登録された2つの入口

coco-dream.com と coco-yume.com は、トップページ、料金、特商法表記のどれを比べても文面が一致していました。登録日が同じで、接続先のIPアドレスも同じです。同じ運営者が2つの入口を用意しているとみるのが自然ですが、運営者自身がそう説明した資料は見つかっていません。

coco-dream.com の古い記録は別のサイト

インターネットアーカイブで coco-dream.com を調べると、2009年から2022年ごろにかけての保存記録が残っています。ただ、その中身はスペイン語の「Cocodream」という別サイトや、中国語の家電修理のページで、占いとは関係がありません。現在の登録は2026年4月なので、それ以前の記録を今のココユメの情報として扱わないよう注意してください。

同じ読みの会社名と混同しない

「ココドリーム」と読める社名の国内企業もありますが、ココユメとの関係を示す資料は見つかりませんでした。問い合わせや苦情の連絡先を探すときは、検索結果の会社名ではなく、自分が使ったサイトの特商法表記とメールの差出人を基準にしてください。

自分がどちらのURLを使ったか控える

登録完了メールやポイント購入の通知に書かれたURLを見れば、どちらの入口から登録したか分かります。相談のときは「ココユメ(coco-yume.com)」のようにURLまで添えて伝えると、情報が混ざりません。

特商法表記の読み方:省かれた住所と電話番号

ネット通販の事業者は、特定商取引法第11条で、名称・住所・電話番号などを広告に表示するよう求められています。ただし消費者庁の特定商取引法ガイドによると、請求があれば書面や電子メールで「遅滞なく」提供すると表示し、実際にそうできる体制をとっていれば、住所や電話番号の表示を省くことが認められています。ここでいう「遅滞なく」とは、申込みを決める前に十分な時間の余裕をもって提供されることを指します。

ココユメの表記はこの仕組みに沿って住所と電話番号を省いた形です。つまり、利用者は請求すれば知ることができるはずの情報です。

開示を求めるときの手順

  1. サイト内のお問い合わせフォームから、「特定商取引法に基づき、事業者の住所と電話番号の開示を求めます」と送る
  2. 送信した日時と文面をスクリーンショットで残す
  3. 返事が来たら、そのメールを削除せず保存する。来なかった場合は、来なかったこと自体を記録する

法人名だけでは会社を特定できない

国税庁の法人番号公表サイトで「STAR」を前方一致で検索すると、1,446件の法人が表示されました(2026年9月24日)。所在地の記載がない表記からは、このうちどれがココユメの運営法人なのかを絞り込めません。なお、利用規約は紛争時の管轄を「当社の本店所在地を管轄する裁判所」としていますが、その本店所在地が表記からは分からない状態です。開示を求める意味はここにもあります。

ココユメの料金を円に直すと

料金ページと特商法表記をもとに、編集部で円に直しました。

操作ポイント円換算
メール鑑定を1通送る150pt1,500円
届いた鑑定を読む0pt0円
サポートへの送信・閲覧0pt0円

ポイントは100pt(1,000円)、300pt(3,000円)、500pt(5,000円)の単位で売られています。500ptを買っても、送れるのは3通で、50ptが余ります。10通送れば15,000円、1日に3通のペースで1週間続ければ31,500円です。

表記で目にとまる点

  • 後払いの記載:原則は前払いとしつつ、申請すれば後払いを利用でき、7日以内に清算するという説明があります。後払いを使った場合は、請求がいつ・どこから来るかを確認してください。
  • ポイントの有効期間:購入日から6か月。
  • 払い戻し:故意または重過失による場合を除き、支払った料金は払い戻さないと書かれています。

退会の前にやっておくこと

サイト下部の「退会手続き」は、問い合わせ種別に「退会申請」を選び、登録したメールアドレスを入れて送るフォームです。送信すると、サイト内の履歴やポイント残高を見られなくなる可能性があります。退会の前に、鑑定メールの一覧、ポイント購入履歴、残高の画面をスクリーンショットで残してください。送信後は、受付の返信メールが届いたかどうかも記録しておくと、あとで「退会したのにメールが続く」といった相談をするときの材料になります。

規約に「払い戻さない」とあっても、勧誘の中身しだいでは消費者契約法による取消しなどが問題になる場合があります。自分のケースが当てはまるかは、消費生活センターや弁護士に確かめてください。

支払い方法別の返金相談の進め方

ココユメの料金ページに載っている支払い方法は、電子マネー、クレジットカード、コンビニ決済の3つです。どの方法でも、返金を受けられるかは状況によって違い、保証はありません。

クレジットカード

明細に出ている加盟店名と利用日を控え、カード会社に経緯を伝えます。リボ払いや2か月を超える分割払いにしていたなら、割賦販売法の支払停止の抗弁が使えるかもしれません。東京都の消費者向けサイト「東京くらしWEB」の解説では、4万円以上(リボ払いは3万8千円以上)の取引が対象です。

電子マネー

購入したカードの番号とレシートを手元に置き、発行会社に連絡します。国民生活センターは、プリペイド型電子マネーは一度番号を伝えると取り戻すのが非常に難しいとしています。まだ使っていない番号がある場合は、入力せずに保管してください。

コンビニ決済

払込票や受付票に書かれた収納代行会社を確認します。後払いの請求書がコンビニ払いで届いた場合も、請求元の名称を控えておきます。

カード会社に何を伝えるかはチャージバックの解説、コンビニで払った場合の対応はコンビニ払いの被害対応にまとめています。

相談先と、相談前に揃えるもの

  • 消費者ホットライン188:お住まいの地域の相談窓口へつながります。住所の開示を求めても返事がない、といった経緯もそのまま伝えられます。
  • 警察相談専用電話 #9110:支払いの一部をプリペイド型の電子マネーで済ませていたとき。
  • 弁護士・法テラス:払った総額が大きいとき、何度にも分けて払っていて合計がつかみにくいとき。収入などの条件によっては、法テラスの無料法律相談の対象になることもあります。

相談に持っていくもの

  • 使ったURL(coco-dream.com か coco-yume.com か)と登録日
  • 特商法表記の画面のスクリーンショット(確認した日付つき)
  • 送信したメール鑑定の通数と、ポイント購入の履歴
  • カード明細、電子マネーのレシート、コンビニの払込票
  • 住所・電話番号の開示を求めた記録と、その返事

ココユメについては別の記事でも扱っています。メール占いで起きやすいトラブルは占い詐欺の解説で、話す順番は相談前チェックリストで確認できます。記録の整理に迷ったら、本サイトの相談予約もご利用ください(結果はお約束できません)。

よくある質問

Q. ココユメの運営会社はどこですか?

A. 公式サイトの特定商取引法の表記と利用規約には「合同会社STAR」とあります。所在地と電話番号は省略されており、請求すれば開示すると書かれています(2026年9月24日確認)。

Q. coco-dream.com と coco-yume.com は同じサイトですか?

A. 2026年9月24日の時点で、2つのURLはトップ・料金・特商法表記の文面が同じで、同じIPアドレスに接続されていました。登録日もどちらも2026年4月8日です。同じ運営者によるものとみられますが、運営者自身の説明は確認できていません。

Q. ココユメでメール鑑定を送るといくらかかりますか?

A. 料金表では1pt=10円、メール鑑定の送信1通が150ptなので、1通あたり1,500円です。届いた鑑定を読むのは0ptと表示されています。

Q. 住所が書かれていないサイトは違法ですか?

A. 特定商取引法では、請求があれば遅滞なく提供すると表示し、実際に提供できる体制があれば、住所や電話番号の表示を省くことが認められています。省略そのものがただちに違法になるわけではありません。気になる場合はフォームから開示を求め、その記録を残してください。

この記事の出典

※本記事は公開情報をもとにした一般的な情報提供です。特定のサービス・事業者を詐欺と断定するものではなく、返金・解決を保証するものでもありません。個別の判断は弁護士や公的機関にご確認ください。

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詐欺返金相談ナビの相談前整理事例

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参考資料

  • 警察庁「サイバー犯罪・特殊詐欺に関する情報」
  • 消費者庁・国民生活センター「消費者トラブルに関する公表情報」
  • 金融庁「無登録業者に関する注意喚起」
免責:本記事は一般的な情報提供を目的としたものであり、特定の事案に対する法的助言ではありません。記載内容により返金・回収・解決を保証するものではありません。個別のご相談は、弁護士または公的機関にご確認ください。