ON TIME・ひまトーク・出会いチャットアプリで不安なときに|評判の調べ方と相談前チェック
ON TIME・ひまトーク・出会いチャットアプリに関する評判・口コミや、詐欺被害に関連する相談が見られます。本記事では、契約・支払いの前後に確認したい点と相談先…
Pairmo(ペアモ)の評判を調べている方に、先に要点をお伝えします。ペアモの利用規約には「本運営スタッフがメッセージ送信等の適宜の方法を用いて利用者様のお相手をさせて頂くことがあり、この場合でも通常の利用料金をご負担いただく」という条項があります(2026年9月25日確認)。やり取りしている相手が一般の会員なのか運営側のスタッフなのか、利用者の側からは見分けられない仕組みだということです。
料金は1Gが10円で、個別メッセージを1通送るたびに39G(390円)かかります。この記事は、ペアモのGを何度も買ってしまった方、あるいは登録するか決めかねている方のために、運営者自身の表記とGoogle Playの掲載情報から読み取れる事実と、支払った後に取れる手順をまとめたものです。ペアモを詐欺と決めつける意図はありません。出どころの分からない口コミは材料にしていません。
ペアモはAndroid向けに配信されているアプリで、Google Playでは「出会い系Pairmo(ペアモ)ご近所マッチングで即日友達探し」という名前で掲載されています。App Storeでは、同じ名前のアプリを見つけられませんでした。
| 項目 | 確認できた内容(2026年9月25日) |
|---|---|
| 役務の提供者 | LGH Online(特商法表記。法人格を示す「株式会社」等の文字はない) |
| 所在地 | 特商法表記は「東京都新宿区」までで、番地はメールで請求すれば開示すると記載。Google Playのデベロッパー欄には渋谷区のビルの住所が載っている |
| 電話番号 | 特商法表記には記載なし(メールで請求すれば開示) |
| 問い合わせ | メール(平日10時〜17時) |
| 支払い方法 | Google Play公式課金のみ |
| ストアの表示 | ダウンロード数「10万+」、対象年齢18歳以上、最終更新2025年10月22日 |
特定商取引法は、通信販売の広告で事業者名・住所・電話番号を示すよう求めています。ただし「請求があれば遅滞なく書面や電子メールで知らせる」と表示すれば、一部を省く扱いも認められています。ペアモの表記はこの形をとっていますが、書かれている区とストアに載っている区が違うため、相談や請求の宛先として使うときは、メールで正式な名称と住所を問い合わせ、返事を残しておくのが確実です。
Google Playでの評価は星4.1、レビューは約1,000件でした(2026年9月25日)。内訳を見ると星5が617件、星1が168件で、星2と星3はそれぞれ9件しかありません。高評価と低評価に大きく割れている形です。誰が書いたレビューかは確かめられないので、星の平均だけで安心材料にするのは避け、低評価のレビューに「課金」「会えない」など自分と同じ状況が書かれていないかを見る程度にとどめるのが無難です。
国の機関や都道府県の注意喚起でペアモを名指ししたものは、2026年9月25日時点の編集部の検索では見つかりませんでした。
特商法表記に載っている料金は次のとおりです。
ストアの表示では、アプリ内アイテムの価格帯は1件あたり160円〜15,800円です。Gの有効期限は購入から180日で、払い戻しには応じないと規約(第9条)に書かれています。
1人の相手に1日10通返信すると3,900円、それを10日続ければ39,000円になります。この時点で「タダ友」の35,000円を超えるので、やり取りが長引くと「タダ友にしたほうが得」という判断に傾きやすい料金設計です。ただ、タダ友を買っても相手とのやり取りが続く保証はありません。購入を考えたら、その前に次の章の条項を読んでください。
ペアモの利用規約(最終更新2025年2月10日)の第12条13項は、男女比率を保つ、不適切な利用者を監視する、娯楽を提供するといった目的で、運営スタッフがメッセージを送って利用者の相手をすることがあると定めています。その場合も通常の料金がかかり、スタッフが伝える内容は「真実、正確、もしくは現実でない、または誇張や創造によるものでありうる」ことに、利用者はあらかじめ同意したものとされています。
消費者庁は、一般会員のふりをした業者側の人物に有料メッセージを送らせ続ける、いわゆるサクラサイトの相談について、繰り返し注意を促しています。ペアモでそうした運用が行われていると判断できる材料は、編集部は持っていません。一方で、規約そのものが「相手が運営スタッフで、話の中身が事実でないこともある」と明記している以上、次のような展開には慎重になったほうがよいでしょう。
このような同意条項があっても、勧誘の実態によっては消費者契約法で契約の取消しや条項の無効が問題になりえます。判断は相談窓口や弁護士に委ねてください。
Google Playの紹介文は「即日繋がれるパートナー」「今日すぐに理想の相手と出会える確率無限大」と、会うことを前提にした言葉を並べています。ところが規約では、趣味や話題でメッセージを楽しむ娯楽のサービスであり、物理的な出会いのために相手をマッチングさせるサービスではないと説明されています(第4条)。
禁止事項(第7条)にはさらに、物理的な出会いや異性との交際を主な目的に使うこと(18号)と、電話番号・メールアドレス・メッセージアプリのIDなど連絡先を送ること(26号)が挙げられています。つまり、規約に従う限り、アプリの外で会う段取りまで進める道は用意されていません。
「会えると思って課金したのに会えなかった」という場合、ストアの紹介文は購入の判断材料になった表示として意味を持ちます。紹介文の画面は変更されることがあるので、今のうちにスクリーンショットで残しておきましょう。
ペアモの支払いはGoogle Play公式課金だけなので、請求はGoogleから届いています。Google Playのヘルプでは、次の順で払い戻しを求めるよう案内されています。
デベロッパーへの問い合わせでは、注文番号(GPA.から始まる番号)、日時、金額、問題だと考える点(規約の条項やストアの表示)を1通のメールにまとめ、送信済みの控えを残します。返事がない、または一律に断られたときは、そのやり取り自体が相談の材料になります。
なお、Google Playの残高をチャージするためにコンビニでギフトカードを買った場合も、支払いの証拠はGoogleの注文履歴になります。レシートとカード本体は捨てないでください。
規約第4条4項には、やり取りのログは「必要に応じて適宜整理(削除)」するとあります。消える前に残すことを優先してください。手順は証拠の残し方、整理のしかたは相談前チェックリストにまとめています。
登録無料のサービスで支払いが増えていく流れは、出会い系の無料登録と高額課金の関係の記事でも取り上げています。
A. 特定商取引法の表記では、役務の提供者は「LGH Online」とされています(2026年9月25日確認)。所在地は「東京都新宿区」までの記載で、詳しい住所と電話番号はメールで請求すれば開示すると書かれています。Google Playのデベロッパー欄には渋谷区の住所が載っており、表記によって区が異なります。
A. 個別メッセージの送信は1通39G(390円)です。届いたメッセージを読むのは無料とされています。特定の相手との送受信が無料になる「タダ友」は3,500G(35,000円)です。
A. 利用者の側から確かめる手段は、規約上用意されていません。規約第12条13項は、運営スタッフが相手をすることがあり、その内容が事実でないこともあると定めています。相手が誰だったかにこだわるより、課金の経緯と画面を残して相談窓口に持ち込むほうが現実的です。
A. Google Play自体の申請窓口は48時間以内が目安ですが、それを過ぎてもデベロッパーへの問い合わせや、消費生活センターへの相談はできます。返金されるかどうかは個別の事情によるため保証はできませんが、まず注文履歴を保存しておいてください。
※本記事は公開情報をもとにした一般的な情報提供です。特定のサービス・事業者を詐欺と断定するものではなく、返金・解決を保証するものでもありません。個別の判断は弁護士や公的機関にご確認ください。
サイト名、サービス名、担当者名、LINE名、決済名などで確認している方は、事例パターンと証拠の残し方を分けて確認してください。個別の違法性、返金可否、削除可否、解決を断定するものではありません。
LINEで相談前チェックリストを受け取り、支払い方法・証拠・やり取りを整理できます。弁護士確認が必要なケースも確認できます。