SPIRITUAL LOUNGEの評判・口コミは?メール占いサイトの実態と返金相談先

先に要点を書きます。メール占いサイト「SPIRITUAL LOUNGE(スピリチュアルラウンジ)」が使っていたドメイン spirituallounge-3000.com は、登録管理のデータベース(RDAP)では2022年7月15日に登録され、2026年7月15日に期限が切れて、2026年9月24日時点で「redemption period(失効後の猶予期間)」になっています。同じ日に当サイトから接続を試しましたが、サイトは表示されませんでした。

運営者については、法律事務所のサイトが同サイトの特定商取引法表記から引用したとして、ベトナム・ハノイ所在の会社名と香港の国番号(+852)の電話番号を載せています。当サイトでは原本の表記を直接確認できていないため、その点を区別して書きます。

この記事は、スピリチュアルラウンジでポイントを買った人、鑑定師を名乗る相手とのやりとりが止められずに困っている人、家族の利用に気づいた人に向けたものです。サイトが開けなくなった今でも取れる手段を、支払い方法ごとに整理しました。ここに書く内容は公開情報の整理であり、スピリチュアルラウンジが違法だと決めつけるものでも、お金が戻ることを請け合うものでもありません。

SPIRITUAL LOUNGE(スピリチュアルラウンジ)について公開情報で確認できたこと

2026年9月24日に当サイトが確かめた内容と、第三者のページに載っている内容を分けて表にしました。

項目内容確認の仕方
サイトのURLhttp://spirituallounge-3000.com/法律事務所・調査サイトの記載
ドメインの登録日2022年7月15日Verisign の RDAP で当サイトが確認
ドメインの状態2026年7月15日に期限切れ。9月24日時点で redemption period同上
サイトの表示9月24日の接続試行では応答なし当サイトで確認
運営会社(表記)CONG TY TNHH THUONG MAI CO KHI XUAN ANH(ベトナム・ハノイ市の住所)法律事務所が特商法表記から引用したとする内容。原本は未確認
電話番号(表記)+852 から始まる番号同上
料金(表記)鑑定依頼メール1回150ポイント、1ポイント10円法律事務所のコラムの記載。原本は未確認

消費者庁・国民生活センター・警察・金融庁の公開資料を「SPIRITUAL LOUNGE」「スピリチュアルラウンジ」の名前で探しましたが、このサイトを名指しした資料には行き当たりませんでした。公的機関の資料に載っていないからといって、安心材料にも危険の証拠にもならない点は押さえておいてください。

ドメインが失効したことの意味

ドメインの期限切れは、サイトの運営が止まった可能性を示すだけで、運営者がいなくなったとまでは言えません。ただ、利用者の側から見ると、マイページや購入履歴、鑑定メールをサイト上で見返す手段がほぼなくなったことになります。手元にある記録(登録時の確認メール、カードの明細、振込の控え、スマホのスクリーンショット)が、これからの相談の材料になります。

札幌のライブハウス「SPIRITUAL LOUNGE」とは別のもの

「SPIRITUAL LOUNGE」で検索すると、札幌市北区にあるライブハウスの公式サイト(spiritual-lounge.jp)が上位に出てきます。こちらは音楽イベントの会場で、公式サイトには所在地や公演スケジュールが載っています。メール占いのスピリチュアルラウンジとは、名前が同じというだけで、ドメインも事業内容も違います。

返金の相談や口コミ探しでは、この二つが混ざらないように気をつけてください。たとえば、カード明細に出ている請求名や、登録時のメールの送信元アドレスが「spirituallounge-3000.com」かどうかを先に確かめておくと、相談窓口に説明するときも話が早く進みます。ライブハウスへの問い合わせでは、占いサイトの件は解決しません。

スピリチュアルラウンジを検索する人が気にしている点

法律事務所のサイトに載っている相談内容を見ると、関心は大きく三つに分かれます。ここでは件数を推測せず、書かれている内容の種類だけを紹介します。

1通ごとにポイントが減っていく

コラムの記載では、鑑定師へのメール1通に150ポイント、つまり1,500円がかかる仕組みです。10往復すれば15,000円、50往復なら75,000円になります。ポイントで支払うと、実際にいくら使ったのかが見えにくくなります。

文字や数字を指定どおりに送るよう求められる

法律事務所に寄せられた相談として、「返信する文字や数字を毎回指定された」「1文字ずつ分けて送るよう言われた」「宝くじの当選番号を教えてくれるはずが進まない」という内容が紹介されています。国民生活センターが2020年11月に出した占いサイトの注意喚起にも、「高額当選に導く」という鑑定士の指示で決められた言葉を1字ずつ送り続け、2週間あまりで振込とカードを合わせて50万円を超える額を払ったという相談が紹介されています。同じ運営者かどうかは分かりませんが、手口の形はよく似ています。

登録後に迷惑メールが増えた

「名前や生年月日を入れて登録したら、迷惑メールが大量に届くようになった」という相談も紹介されています。国民生活センターも、無料の占いだからといって氏名や生年月日、メールアドレスを気軽に入力しないよう呼びかけています。

やりとりを続ける前に確かめたいこと

スピリチュアルラウンジはサイトが開けない状態ですが、似た形のメール占いサイトから新しく勧誘メールが届くことがあります。次のどれかに当てはまるなら、返信やポイント購入をいったん止めて考える目安になります。

  • 「あなただけ」「選ばれた人だけ」と書かれたメッセージが、何度も形を変えて届く
  • 結果を出すには、決められた言葉や数字を送り続ける必要があると言われる
  • 当選者の通帳の写真など、確かめようのない「実績」が送られてくる
  • 途中でやめると運気が下がる、効果が消えると言われる
  • 運営会社が海外にあり、連絡先が海外の電話番号しかない
  • サイトのドメインが最近取得されたもので、特商法表記の会社を国税庁の法人番号公表サイトで探しても見つからない

「最後の1通で結果が出る」と言われると、それまでに払った分を無駄にしたくない気持ちが働きます。止めどきを自分で決めるなら、「追加で払う前に、合計額を紙に書き出して家族か消費生活センターに話す」というルールをつくっておくと、立ち止まりやすくなります。

手元の記録をどう保存するかは 証拠の残し方 で、相談の前に書き出しておく項目は 相談前チェックリスト で確認できます。

支払い方法別:スピリチュアルラウンジに払ったお金の取り戻し方

サイトに問い合わせる手段が事実上なくなっているため、支払いを受けた側(カード会社・銀行・電子マネーの発行元)に連絡するのが中心になります。どの方法も、返金が認められるかは個別の判断です。

支払い方法連絡先ポイント
クレジットカード(分割・リボ)カード会社割賦販売法の「支払停止の抗弁」。日本クレジット協会の案内では、支払総額4万円以上(リボは現金価格3万8千円以上)などが条件
クレジットカード(1回払い)カード会社抗弁の対象外。カード会社が独自に調査することがあるため、請求に心当たりがない・納得できない旨を早めに伝える
銀行振込振り込んだ先の銀行、あわせて警察振り込め詐欺救済法で、口座が凍結されて残高があれば分配金が支払われる可能性
電子マネー・プリペイド発行会社カード番号と購入レシートを保管し、利用停止を依頼する

明細に出る請求名を確かめる

海外の会社が運営するサイトでは、カード明細にサイト名ではなく決済代行会社の名前が出ることがあります。カード会社に連絡するときは、利用日・金額・明細上の名称をそのまま伝え、それがスピリチュアルラウンジのポイント購入だと説明できる材料(購入完了メールなど)を添えてください。

銀行振込は早さが大事

振り込め詐欺救済法の分配金は、口座に残っているお金から支払われます。金融庁の案内でも、犯人が引き出してしまうと支払いは受けられないとされています。振込先の口座名義と金融機関名を控え、警察と金融機関に同じ日のうちに連絡するのが理想です。

相談先と、相談前に揃えておくもの

最初の窓口は、消費者ホットライン 188 です。お住まいの地域の消費生活センターにつながります。お金をだまし取られたと感じている場合は、警察相談専用電話 #9110 か最寄りの警察署にも相談できます。返金の交渉や手続きを任せたいときは弁護士、費用が心配なときは法テラスが窓口になります。

持っていくと話が早いもの

  1. 登録に使ったメールアドレスと、サイトから届いたメール(件名・日時が分かる形)
  2. ポイントを買った日と金額の一覧(カード明細・振込控え・電子マネーのレシート)
  3. 鑑定師を名乗る相手の名前と、指示された内容のスクリーンショットやメモ
  4. サイトのURL(spirituallounge-3000.com)と、最後に開けた日

サイトが消えて画面を撮り直せない場合でも、覚えている範囲で時系列のメモをつくっておけば十分に役立ちます。相談の流れは ご相談の流れ、占いサイト全般のトラブルは 占い詐欺の解説 も参考にしてください。個別に話を聞いてほしい場合は 相談予約 から申し込めます。

よくある質問

Q. SPIRITUAL LOUNGE(スピリチュアルラウンジ)のサイトが開けません。閉鎖したのですか?

A. ドメイン spirituallounge-3000.com は2026年7月15日に期限切れとなり、9月24日時点で失効後の猶予期間に入っています。運営が止まった可能性はありますが、閉鎖の理由や運営者の状況は公開情報では確認できませんでした。

Q. 札幌のライブハウスSPIRITUAL LOUNGEに問い合わせれば返金されますか?

A. ライブハウス(spiritual-lounge.jp)はメール占いサイトとは別の事業です。占いサイトへの支払いについては、カード会社や振込先の金融機関、消費生活センター(188)に相談してください。

Q. スピリチュアルラウンジで使ったポイント代は戻りますか?

A. 支払い方法と、勧誘の中身によって変わります。分割・リボ払いのカード決済なら支払停止の抗弁、銀行振込なら振り込め詐欺救済法の手続きが検討できる場合があります。返金が保証されるものではないため、まずは チェックリスト で記録を整理してから相談するのが近道です。

Q. 鑑定メールをもう見られません。証拠がなくても相談できますか?

A. 相談はできます。カード明細や振込控え、登録時のメール、覚えている指示の内容を時系列で書き出したメモがあれば、消費生活センターや弁護士が状況を把握する手がかりになります。

この記事の出典

※本記事は公開情報をもとにした一般的な情報提供です。特定のサービス・事業者を詐欺と断定するものではなく、返金・解決を保証するものでもありません。個別の判断は弁護士や公的機関にご確認ください。

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詐欺返金相談ナビの相談前整理事例

サイト名、サービス名、担当者名、LINE名、決済名などで確認している方は、事例パターンと証拠の残し方を分けて確認してください。個別の違法性、返金可否、削除可否、解決を断定するものではありません。

相談前に、被害状況を整理しておきましょう

LINEで相談前チェックリストを受け取り、支払い方法・証拠・やり取りを整理できます。弁護士確認が必要なケースも確認できます。

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参考資料

  • 警察庁「サイバー犯罪・特殊詐欺に関する情報」
  • 消費者庁・国民生活センター「消費者トラブルに関する公表情報」
  • 金融庁「無登録業者に関する注意喚起」
免責:本記事は一般的な情報提供を目的としたものであり、特定の事案に対する法的助言ではありません。記載内容により返金・回収・解決を保証するものではありません。個別のご相談は、弁護士または公的機関にご確認ください。