USMIEL/ASMIEL(アスミエル)の評判・口コミは?関連サイトの見分け方

USMIEL/ASMIELアスミエルその他サイト情報求むに関する注意喚起情報・評判・口コミを調査しました。被害を感じた場合の初動対応や証拠チェックリスト、弁護士への相談前チェックリストも解説します。

このページの結論から書きます。「USMIEL/ASMIEL(アスミエル)その他サイト情報求む」という見出しで情報サイトに載っていたURL(sachikru8.com)は、Wayback Machine に残る2025年7月13日の記録では「~サチクル~ SACHIKURU fortune-telling」という別の名前の占いサイトの入口でした。USMIEL・ASMIEL の文字はそのページにありません。2026年9月24日に編集部が接続すると、このドメインは空のページ(改行だけ)を返し、https では接続できませんでした。

見出しの「その他サイト情報求む」は、元の掲載元が関連するサイトの情報を募っていたことを示すと考えられます。つまりこのページは、アスミエルという名前、サチクルという名前、フィリピンの法人名という、互いに結びつきの確認できない情報が1か所に集まっている状態です。この記事では、複数の名前やURLが絡む占いサイトで課金してしまった方が、自分の支払い先を整理し、相談につなげるための手順をまとめました。口コミや体験談は、真偽を確かめられないため載せていません。

掲載されていた情報と、2026年9月に確かめた結果

旧版の本ページに載っていた項目と、2026年9月24日に編集部が確かめた結果を並べます。

旧版の掲載項目掲載内容今回確かめた結果
URLhttp://sachikru8.com/2023年4月14日登録のドメイン。2025年7月13日の保存記録では「サチクル(SACHIKURU)」の占いサイト入口。2026年9月24日は http で中身のない応答、https は接続できず
運営会社PALLID SHINNER BOWFIN LIMITED SERVICES INC.サイト上の表記は保存記録に残っておらず、確認できなかった
所在地フィリピン・ブラカン州(Central Luzon)の住所同上
電話番号+63(フィリピンの国番号)から始まる番号確認していない
メールアドレス[email protected]、[email protected]sachikuru8.jp は JPRS の WHOIS で登録が見つからなかった。sachikuru.jp は2025年9月18日に登録されたドメインで、Webサイトとメール受信(MX)の設定は見当たらなかった

確認できなかったこと

  • USMIEL・ASMIEL の公式サイト:usmiel.com、asmiel.com、usmiel.jp、asmiel.jp など、名前から考えられるドメインはいずれもサーバーのアドレスを引けず、公式サイトを特定できませんでした。
  • アスミエルとサチクルの関係:同じ運営者なのか、名前が変わったのか、別のサイトなのかを示す資料は見つかりませんでした。
  • 行政機関による情報:USMIEL、ASMIEL、サチクルのいずれについても、消費者庁や国民生活センター、警察庁が名前を出して注意を促した資料は、今回探した中にはありませんでした。

似た綴りの無関係なサイトに注意

sachikuru.com という綴りのドメインは、2026年9月24日時点で「サチクル 女性のための安心自転車購入ガイド」という自転車の情報サイトでした。占いサイトとは内容がまったく違います。名前が似ているだけで同じ運営者とは限らないので、検索で出てきたサイトに問い合わせる前に、自分が利用したURLと一致するかを確かめてください。

占いサイトの名前とURLが一致しないのはなぜか

占いサイトの名前とURLが食い違う理由は、外からは分かりません。一般的には、次のような事情が考えられます。

  • サイト名を変えたが、ドメインはそのまま使っている
  • 広告やメールの入口ごとに、別の名前のページを用意している
  • 一つのサイトに登録すると、別のサイトからもメールが届くようになっている
  • 情報サイト側の記録が、別々のサイトの情報を混ぜてしまっている

このうち3つ目について、国民生活センターは2020年11月の注意喚起で、占いサイトの相談事例からみた問題点として「個人情報を入力すると意図せず会員登録されたり、複数の占いサイト等からメールが届く」ことを挙げています。「無料占いサイトに個人情報を入力したら、迷惑メールが大量に届くようになった」という相談も紹介されています。

どの事情に当たるにせよ、利用者にとって大事なのは「どの名前のサイトに、いくら払ったか」を自分の記録で説明できることです。名前の関係を調べ尽くす必要はありません。

複数のサイト名が絡むときの支払い整理表

複数の占いサイトとやり取りしていると、どのメールがどのサイトからなのか、どの支払いがどのサイト宛てなのかが混ざりがちです。次のような表を作ると、相談の場でそのまま使えます。

記入する項目記入例(架空)どこで調べるか
サイト名(画面に出ていた名前)○○(旧△△と表示)ログイン画面、メールの件名
ドメインexample.comブラウザ履歴、メール内のリンク
差出人アドレス[email protected]受信メール
登録した日・きっかけ広告、メール、SNS記憶、最初に届いたメール
支払い(日付・金額・方法)日付、金額、カード/振込/電子マネーカード明細、振込控え、レシート
明細上の名義決済代行会社名などカード明細、振込先口座名義

整理するときの注意

  • サイトごとに1行:名前が変わったと思われる場合も、画面に出ていた名前ごとに行を分け、関係は「同じだと思う」と備考に書くだけにします。
  • メールは削除しない:迷惑メールに見えても、サイトとの関係を示す記録になります。見たくない場合は別フォルダに移します。
  • 画面は日時つきで保存:サイトがすでに開かない場合も、開かないことを示す画面を保存します。

保存の方法は証拠の残し方、確認項目は相談前チェックリストにまとめています。

占いサイトの相談で公的機関が注意していること

国民生活センターのまとめでは、占いサイトの相談は2016〜2018年度がおおむね1,400件台、2019年度が1,837件で、8割を女性が占めます。紹介された事例の一つは、無料体験のつもりで名前と生年月日を登録した人が、宝くじの高額当選に導くという鑑定士と1通1,500円分のポイントで2週間以上やり取りし、振込とカードを合わせて約55万円(振込約17万円、カード約38万円)を払ったというものです。

同センターの助言を短くまとめると、次の4つです。

  • 「無料」でも、名前・生年月日・メールアドレスは入力する前に一度考える
  • 鑑定士を名乗る相手からのメッセージに、すぐ返事をしない
  • 言われたことを真に受けて、やり取りを続けない
  • 困ったと思ったら、消費生活センターに話す

複数のサイトからメールが来るようになったら

登録した覚えのないサイトからの広告メールは、特定電子メール法の問題になる場合があります。迷惑メールの情報提供先としては、日本データ通信協会が運営する迷惑メール相談センターがあります。返信したりリンクを押したりすると、そのアドレスが使われていると相手に伝わるおそれがあるため避けてください。

公的な相談窓口の一覧は占い詐欺の公的相談先にまとめています。

運営者が海外・不明のときの支払い方法別ルート

旧版では運営者がフィリピンの法人とされていました。運営者が海外にいる場合や、名前が複数あって運営者を特定できない場合は、支払いの窓口から当たるのが現実的です。

クレジットカード

明細の加盟店名が海外の会社になっていることがあります。カード会社には、サイト名(分かる限りすべて)、利用日、金額、問題の内容を伝えます。リボ払いや複数回の分割払いにしていて一定額を超えるなら、割賦販売法の抗弁が使えるかもしれません。翌月一括で払った分は同法の対象になりません。

銀行振込

振込先が個人名義の口座だった場合も含め、振込先の銀行と警察にすぐ伝えます。口座が凍結されれば、振り込め詐欺救済法にもとづく分配の対象になる場合があります。凍結された口座の公告は預金保険機構のサイトに載ります。

電子マネー・コンビニ決済

購入したカードの番号やレシート、払込票を用意して発行元・収納代行会社に連絡します。番号を相手に知らせたプリペイド型電子マネーは、取り返すのがとても難しいというのが国民生活センターの見方です。

海外事業者との取引の相談窓口

越境消費者センター(CCJ)は、国外の事業者と取引して困った消費者向けに国民生活センターが設けたオンライン窓口です。海外の提携機関を通じて事業者に働きかける仕組みで、事業者に支払いを命じる機関ではありません。運営者の実在が確認できないケースでは、決済側の相談を並行して進めてください。

相談先と、相談の前にそろえるもの

  • 消費者ホットライン188:地元の消費生活センターへ案内されます。名前がいくつもあって説明しにくい場合も、作った表を見せながら話せば伝わります。
  • 警察相談専用電話#9110:銀行振込や電子マネーでの支払いが含まれるなら、早めに。
  • 越境消費者センター(CCJ):フィリピンの法人名が挙がっている今回のようなケースで。
  • 迷惑メール相談センター:登録していないサイトから広告メールが届き続ける場合に。
  • 弁護士・法テラス:金額がかさんでいるときや、いくつものサイトにまたがって支払っているときに。

相談の前にそろえるもの

  1. 前の章で作ったサイトごとの一覧表
  2. 鑑定のやり取り(鑑定師名・日時がわかる画面)
  3. 支払いの証拠(カード明細、振込控え、レシート)
  4. 運営者への問い合わせと、その返事や不達の通知

アスミエル(USMIEL、旧表記ASMIEL)そのものについては、USMIELアスミエルのページでも別の切り口で扱っています。本サイトの相談予約でも整理のお手伝いをしています(結果の保証はできません)。

よくある質問

Q. USMIEL(アスミエル)とサチクルは同じサイトですか?

A. 情報サイトでアスミエルの関連URLとされた sachikru8.com は、2025年7月の保存記録では「サチクル(SACHIKURU)」という占いサイトの入口でした。ただ、両者が同じ運営者だと示す資料は見つからず、関係は確認できていません。

Q. 運営会社がフィリピンの法人と書かれていました。相談はできますか?

A. できます。支払いに使ったカード会社・銀行・電子マネー発行元への相談は、運営者がどこの国にいても可能です。国外の事業者との取引の相談なら、越境消費者センター(CCJ)という窓口もあります。解決や返金が約束されるわけではありません。

Q. 登録していない占いサイトからもメールが届きます。どうすればいいですか?

A. 返信やリンクのクリックは避け、メールは削除せず別フォルダに保存してください。国民生活センターは、個人情報を入力すると複数の占いサイトからメールが届くことがあると注意しています。迷惑メールは迷惑メール相談センターに情報提供できます。

Q. サイトが開かなくなりました。何を残せばいいですか?

A. 受信メール、購入完了の通知、カード明細や振込控え、ブラウザ履歴、開かない画面のスクリーンショットを日時つきで残してください。証拠の残し方も参考にしてください。

この記事の出典

※本記事は公開情報をもとにした一般的な情報提供です。特定のサービス・事業者を詐欺と断定するものではなく、返金・解決を保証するものでもありません。個別の判断は弁護士や公的機関にご確認ください。

この記事をシェアして注意を広める

詐欺返金相談ナビの相談前整理事例

サイト名、サービス名、担当者名、LINE名、決済名などで確認している方は、事例パターンと証拠の残し方を分けて確認してください。個別の違法性、返金可否、削除可否、解決を断定するものではありません。

相談前に、被害状況を整理しておきましょう

LINEで相談前チェックリストを受け取り、支払い方法・証拠・やり取りを整理できます。弁護士確認が必要なケースも確認できます。

LINEでチェックリストを受け取る 登録は無料 / 一般情報の提供を目的としています

参考資料

  • 警察庁「サイバー犯罪・特殊詐欺に関する情報」
  • 消費者庁・国民生活センター「消費者トラブルに関する公表情報」
  • 金融庁「無登録業者に関する注意喚起」
免責:本記事は一般的な情報提供を目的としたものであり、特定の事案に対する法的助言ではありません。記載内容により返金・回収・解決を保証するものではありません。個別のご相談は、弁護士または公的機関にご確認ください。