友達さがし即会恋活にも使える出会いSNS友達探しとは?被害相談の前に確認すべきポイントと相談先
友達さがし即会恋活にも使える出会いSNS友達探しに関する評判・口コミや、詐欺被害に関連する相談が見られます。本記事では、契約・支払いの前後に確認したい点と相談先…
警察署の相談窓口で、被害の経緯を一から口頭で説明するのは想像以上に大変です。日付が前後したり、金額を言い間違えたりすると、確認のやり取りだけで時間が過ぎてしまいます。そこで役に立つのが、被害の流れを日付順に書き出した時系列メモと、それを裏付ける資料の束です。
警視庁は、ネット取引の詐欺が疑われる場合について、取引時の画面、相手とのメールの内容、相手の口座番号、振込記録などを手元に用意して、住んでいる地域を管轄する警察署に相談するよう案内しています。この記事では、その準備を具体的な作業に落とし込み、メモの項目と記入例、持ち物のチェックリスト、スマートフォンの記録の残し方、来署前の段取りまでをまとめました。
警察官は、犯罪による被害の届出を受けたとき、それを受理しなければならないと定められています(犯罪捜査規範第61条)。口頭で届け出た場合は、被害届の様式に記入するか、警察官が代わりに書くことになっています。
このとき警察官が知りたいのは、誰が、いつ、どのようにだまし、いくらを、どういう方法で受け取ったのかという事実の流れです。時系列メモがあれば、次のような効果が期待できます。
メモは、相談の場で警察官に渡せるよう、同じものを2部用意しておくと便利です。手書きでも、パソコンで作っても構いません。大切なのは、きれいに書くことより、日付と金額を正確に書くことです。
メモは、表の形にすると読みやすくなります。1行に1つの出来事を書き、次の5つの列を用意してください。
| 列 | 書く内容 |
|---|---|
| 日時 | 年月日と、分かれば時刻。不明なら「8月上旬ごろ」でもよい |
| 出来事 | 何が起きたか。相手に言われたこと、自分がしたこと |
| 相手の名乗り・連絡手段 | 名前、アカウント名、電話番号、アプリ名 |
| 金額・支払い方法 | 振込なら振込先の銀行・支店・口座番号・名義 |
| 証拠の所在 | スクリーンショットの番号、通帳のページ、明細の月 |
表の上には、自分の氏名と連絡先、被害額の合計、支払いの回数を書いておきます。表の下には「今も続いていること」として、相手から連絡が来ているか、追加の支払いを求められているかを書き添えます。
思い出せない部分を推測で埋めるのは避けてください。空欄のままにしておき、「覚えていない」と伝えるほうが、後で証拠と食い違うよりはるかに安全です。
以下は書き方を示すための架空の例です。実在の事件や人物とは関係ありません。
| 日時 | 出来事 | 相手・手段 | 金額・方法 | 証拠 |
|---|---|---|---|---|
| 2026年7月3日 | インスタ広告から投資の勉強会に登録 | 「講師A」、LINEに誘導 | なし | 画像1〜3 |
| 7月10日 | アシスタントを名乗る人物から取引アプリを案内される | 「B」、LINE | なし | 画像4〜6、アプリのURL |
| 7月12日 | 最初の入金 | B | 30万円、銀行振込(個人名義の口座) | 振込控え1 |
| 7月25日 | 「利益が出た」と言われ追加で入金 | B | 50万円、銀行振込(別の個人名義) | 振込控え2 |
| 8月20日 | 出金を申請すると「税金」として20万円を求められ、断ると連絡が途絶えた | B | なし | 画像7〜9 |
このように書いておけば、警察官は「どの口座に、いつ、いくら」がひと目で分かります。証拠の列に番号を振っておくと、「画像4を見てください」と指し示しながら説明できます。
詐欺の証拠の大半は、スマートフォンの中にあります。相談の前に、次の点を確認しておきましょう。
保存の手順は証拠の残し方で、画面の種類ごとに説明しています。
投資詐欺やロマンス詐欺では、「講師」「アシスタント」「取引所の担当者」など、複数の人物が登場することがよくあります。同じ人物が名前を変えていることもあります。メモの別紙に登場人物の一覧を作り、名乗った名前、アカウント名、最初に登場した日付を並べておくと、警察官が全体像をつかみやすくなります。
振込のたびに別の口座を指定されるのも、よくある流れです。口座ごとに銀行名・支店名・口座番号・名義・振り込んだ日と金額を1行ずつ書き出してください。後で金融機関に口座の凍結を求めるときにも、この一覧がそのまま使えます。
コンビニなどで購入したプリペイドカードの番号を教えてしまったときは、カードの種類、購入した店と日時、額面、番号をメモします。カード本体とレシートは捨てずに持参してください。
知人を誘ってしまった、紹介料を受け取ったという事情があると、話しにくいと感じるかもしれません。それでも事実はそのまま書いておくほうが、後々の説明で食い違いが生じません。
被害に遭ったのが高齢の親などの場合、家族が準備を手伝うことも多いでしょう。そのときは、次の点に気をつけてください。
被害届を出す段階では、本人が警察署に出向くのが基本です。家族が付き添えるかどうかは、来署前の電話で確認しておくと当日慌てずに済みます。
茨城県警察のページには、来署しても担当者がいないことがあるので、住所地を管轄する警察署へあらかじめ電話し、日程を決めてから来てほしいという趣旨の案内があります。電話では、「詐欺の被害について相談したい」「被害届を出したいと考えている」と伝え、持っていくものも確認しておきましょう。どこに電話すればよいか分からない場合は、警察相談専用電話の#9110で案内を受けられます。
相談の場では、担当した警察官の部署と名前、今後の連絡方法を控えておくと、追加の資料を届けるときや、銀行・弁護士に経過を説明するときに役立ちます。
口座の凍結から被害回復の分配までの流れは振り込め詐欺救済法の口座凍結手続き、警察への相談全体の進め方は詐欺被害を警察署や相談電話へ伝える準備と進め方、被害届を出すときの注意は詐欺被害届の出し方で解説しています。
A. 手書きでも問題ありません。日付、金額、振込先、相手の名乗りが正確に書かれていることが大切です。警察官に渡せるよう、同じものを2部用意しておくと便利です。
A. 必要かどうかは警察署や手続きによって扱いが異なります。来署前に電話で日程を調整する際に、持ち物とあわせて確認してください。
A. 印刷しておくと、警察官と同じ資料を見ながら説明でき、渡すこともできます。あわせてスマートフォン本体も持参し、元の画面をその場で見せられるようにしておくと安心です。
A. 警察官は犯罪による被害の届出を受理しなければならない、と犯罪捜査規範第61条に定められています。届け出たい意思を明確に伝え、時系列メモと資料を示しながら事実を説明してください。
※本記事は公開情報をもとにした一般的な情報提供です。特定のサービス・事業者を詐欺と断定するものではなく、返金・解決を保証するものでもありません。個別の判断は弁護士や公的機関にご確認ください。
サイト名、サービス名、担当者名、LINE名、決済名などで確認している方は、事例パターンと証拠の残し方を分けて確認してください。個別の違法性、返金可否、削除可否、解決を断定するものではありません。
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